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2017-06-30 [医療]

70代に見えない方の健康習慣とマイオカイン #テニス #PRP再生療法 #マイオカイン #アンチエイジング #骨格筋 #ホルモン #週間新潮  当院には70歳を超えてもなお美しく元気でありたいと様々な治療を求めて患者さんが来院されます。   皆、健康に対する意識が高く、そのような方の治療継続率は高いものがあるのです。  70歳を超えて見た目に大きな影響を与える習慣として最近注目されているものは「運動」です。  昨日も、ジムの新聞に週刊新潮の中吊り広告で「夢の万能ホルモン マイオカイン 大腸がん、糖尿病 動脈硬化 アルツハイマー うつ病を防ぐ!」というのを目にして今朝買ってみました。  特集の1ページ目には黒柳徹子さん。以下記事より抜粋 〜司会者の黒柳徹子(83)は、以前『徹子の部屋』にジャイアント馬場が出演した際(1988年)、こういわれた事がある。「あなたは100歳まで舞台に出たいという話なのでこれだけはやってください」  そこで受けたアドバイスは、ヒンズースクワットと階段の昇り降り。以来、摂氏50度のソマリアでも、リベリアで停電に遭遇しても、寝る前の50回のスクワットを欠かしたことがない。〜  黒柳徹子さんが83歳というのにも驚きですが、やはし継続して運動すると何か違う結果をもたらすのは医師になってから感じていました。  そのような運動習慣と「若さ」をつなぐ因子として最近提唱されているのがマイオカインです。  マイオカインとはマイオ(筋肉)とカイン(作動因子)の合成語で、筋肉が分泌するホルモンの総称です。  現在、30種類のマイオカインが見つかっていますが、大部分はまだ何の働きをするかが分かっていません。  ただ、骨格筋が体重に占める割合は約40%で、そこからホルモンが分泌されるということになれば筋肉は最大の内分泌器官ということになりますよね。  以前から、大腸がんは運動を習慣としている人に少ないということはいわれていましたが、これが「SPARC」というマイオカインが大腸がんの抑制因子として働く可能性が指摘されています。  運動指導すると肝機能や脂質代謝異常が改善する患者さんを多く経験しますが、これは「FGF-21」というマイオカインが肝臓で脂肪を分解し、脂肪細胞も燃焼させる効果があるといわれています。  また、運動すると頭がスッキリする感覚を感じる事があると思いますが、これは「アイリシン」というマイオカインが脳内に入ると認知機能を改善するBDNFの発現に関与している可能性があるのです。  まさにいいことづくめじゃんマイオカン(笑)  様々な臓器に+(プラス)の作用をもつマイオカインの研究は今後もさらに進んでいくでしょう。  少なくても生活習慣として−(マイナス)の要素は少ないので、運動は取り入れていきましょう。(膝や腰の変性が進んでいる方は医師と相談してくださいね)  いつも患者さんにいうのですが、+(プラス)の要素に少しの+を掛け合わせると絶対に+が大きくなる。−(マイナス)である要素に+の要素を掛け合わせてもマイナスのままなんです。  +か−がどちらの人生を選びますか?  運動をしてマイオカインを筋肉に分泌して長寿を目指してみたい方は是非クリニックにお越しください。さらに、人生を豊かにするお手伝いをさせていただきます!  


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